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CTSエレガンス キャデラック 試乗

乗り心地の良さに感激!
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3代目となる新型「キャデラックCTS」は2013年3月のニューヨーク国際オートシ ョーでデビューしました。

日本では2013年12月に発表され、今年の4月から発売 されています。

この3代目となる新型CTSはサイズが若干拡大され、「メルセデス・ベンツEクラ ス」「BMW 5シリーズ」「アウディA6」と完全にライバルになりました。

 

 

スタイル★★★☆

 

ボディーサイズは全長×全幅×全高=4970×1840×1465mm/ホイールベース:29 10mm、先代に比べて全長が一気に100mm伸ばされたのがポイントです。

デザインはキャデラックそのもの、つまり1999年に登場したコンセプトカー「エ ボーク」以来、その先鋭性を「アート&サイエンス」と称するテイストそのもの ですね。

そろそろ大幅な変革が必要な気もしなくもないです。

新型ではヘッドランプを先代よりも薄くして新しさを表現しています。

ちなみに 全車HID式です。 プロポーションはウェッジで太いCピラーや少しクーペライクに下がったルーフ 後端などは先代と同じです。

なので、ちょっと新鮮味には欠ける感じです。

救いは他のドイツ勢の何にも似ていないことでしょうか。

 

 

内装★★★★

 

内装は大幅に良くなりました。

質感もライバルに肩を並べたといってもいいで しょう。

特に試乗した「エレガンス」は本革が標準で、ダッシュにまで革が奢られてい ます。

これはライバルではオプション扱いです。 またブラックに限りですが、綺麗なボルドーのレザーとのコンビになります。

メーターも標準でデジタル式の液晶メーターとなります。

ナビ画面ではCUE( キャデラック・ユーザー・エクスペリエンス)が装備されます。

画面だけでな くスイッチもタッチ形式の操作を受け付けるのはスマホ大国とはいえ少しやり すぎの感じ。

走行中の細かいブラインドコントロールはダイヤル式に勝るもの はありません。

また、標準搭載されるボーズのプレミアムサラウンドシステムには、車内に進 入するノイズと逆相の周波数を発することでそれを相殺する機能が盛り込まれ ています。

これによって遮音材などの物量に頼らずとも静粛性は保たれ、軽量 化にもつながるそうです。

実際、非常に静かで重量もアルミボディのA6と変わ りません。

後席はこのクラスとしてはヘッドクリアランスが少し小さいですが、居心地は 悪くありません。

この「エレガンス」では前席だけでなく、後席にもシートヒ ーターを装備しています。

トランクは6:4の分割可倒式で、長尺物積載用のホールも装備しています。
 

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★★★★

 

ここも最新のトレンドですね。

搭載されるエンジンは直噴の2リッター直4ター ボです。

パワーは276psと40.8kgmとライバルを凌駕します。

トランスミッションは6段 ATですが、使いやすいマグネシウム製のパドルシフトスイッチが付きます。

このエンジンとボンネットやドアなどにもアルミパネルとしたハイブリッド アーキテクチャーボディによって車両重量の100kg以上の軽減を果たしていま す。

動力性能は十分ですね。

同じATSよりも音や回転のスムーズさなど質感でもか なり気が使われており快適なドライブが楽しめます。

軽快なこともあって従来のV6、3.6Lよりもかなり印象がいいです。

ボディー サイズの拡大を感じさせないばかりか質感に於いても主にパワーとのバランス という意味では新型に分があります。

惜しいのはミッションが6速なのでライバルと比べて主に高速燃費で劣ると思 われる点です。

ここはコルベットを見ると来年あたり8速に変えられるかもし れません。

 

 

足回り★★★★

 

ここも主に乗り心地が素晴らしく良くなりました。

これはダンパーの減衰力を制御する「マグネティックライドコントロール」 の恩恵もあると思いますが、しっかりとした剛性のボディやドイツ車とは明 らかに異なった方向性のしなやかなサスペンションが嬉しいです。

はっきり言って従来のCTSやATSはランフラットの硬質な突き上げが感じられ アメ車の楽しみがスポイルされていたと思います。

対して新型CTSのそれはタッチが柔らかく、ピッチングもゆったりとしたリ ズムに調整されています。

タイヤのサイズは245/45R18。フロントにはブレンボ製のブレーキも採用さ れています。

ハンドリングは軽快ですね。

このサイズのクルマとして重さを感じません。

このキャラはドイツ車よりも付き合ってゆく上で楽かもしれません。

これなら気軽な足として使えます。

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総評★★★★

 

アメ車のセダンで久々にいいと思いましたね。

フォードは常に褒めていますが、セダンは無いですからね。

ドイツ車に飽きたけど、レクサスのGSやプジョー508はちょっとという人に は面白いかもしれません。

このアメ車ならではの優しい乗り味は刺さるかもしれません。

惜しいのは、これはCTSに限らずキャデラックすべての問題ですが、左ハン ドルしか用意がないことですね。

それとリセールの心配でしょうか?

 


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