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S550e プラグインハイブリッド メルセデスベンツ Mercedes Benz S-Class Plug-in hybrid

優しいSクラス

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ディーゼルハイブリッドのS300hが話題のSクラスですが、昨年11月 に発売されたS550eプラグイン ハイブリッドも乗っていなかったのでチェックしてみることにしました。
 
 ややこしいのはSクラスには400hというハイブリッドモデルもある のですね。
 
 まあ表記の通りS550の方がパワーがあり高級です。ロングボディの用意もこちらにしかありません。
 
 ではでは、早速逝ってみましょう!^^
 
 
 スタイル★★★☆
 
 Sクラスのスタイルはデビュー以来あまり好きでは無いのですが 、 もうそろそろ見慣れてきたというかSクラスはSクラスでしか無いというか、つまり諦めの境地です。
 
 ウエッジでは無いキャラクターラインや垂れ下がったリアに僅かにエレガンスを感じるもの、小さく見えるキャビンはセダンとしての正義を感じません。
 
 LEDで化粧されたフロントもクラシックな感じもありますが威圧感が優っています。
 
 Cd値は0,24とさすがに優秀です。
 
 
 内装★★★★
 
 ロングボディしかないS550eはさすがに豪華ですね。
 
 Sクラスに乗るといつも思うのはインパネのディスプレィの大きさ ですね。
ここはちょっと未来的でイイのですが質感は感じません。
 
 フロントシートはサイズがたっぷりでコーナーではアウト側のサイドサポートが盛り上がってくるというおまけ付きです。
 
 あとイイのはリアのふわふわのヘッドレストですね。これは病みつきになります。
しかもロングですから、リクライン機能やオットマンもありますので実に快適です。
 
 確かにスペースだけなら国産のミニバンならもっと広い車もあります。
しかし着座位置の高さや細部の作り込みでその快適性は全く次元が違います。
やはりしっかりしたセダンはいいなあと感じます。
 
 
 
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エンジン★★★★
 
 ここは流石に高級ですね。
確かに550相当のパフォーマンスを発揮します。
 
 エンジンは、333psの3リッターV6直噴ツインターボと115psという強力な電気モーターの組み合わせです。
バッテリーは大容量のリチウム電池です。
 
 システム出力は最高出力442ps、最大トルク66.3kgm(650Nm)ですから。
 同じV6でも3,5リッターNAで306psと27ps&25,5kgmの400hや2,2リッター直4ディーゼルターボで204ps&27ps&25,5kgmの300hと比べさすがにパワフルです。
 
 特にスタート時のトルク感と圧倒的なスムーズさは印象的ですね。
 115psのモーターでほとんどの走行が賄えるので素晴らしく静かでスムーズです。
Sのボディで味わうこの感覚はなかなか異次元レベルの高級感です。
 
 ゼロエミッションの電気モーターだけで33km走行、最高速度はなんと140km/hです。
S400hだと最高速は35km/hですから全然違いますね。
S400hではエンジンがかかってしまうような場面でもモーターだけでぐいぐいと加速します。 
 
 走行モードで面白いのは、エンジンだけで全てを充電に回すモードがあることです。
何の為のハイブリッド?と思い聞くと、ヨーロッパの一部にはEVでなくては走れない区間があるそうで、そういう所に入る前に充電しておくとのこと。
 
 確かにスポーティーに走るには、AMGに敵いませんし、ガソリン単体のナチュラルな一体感でも敵いません。
 
 しかし、Sクラスのキャラからするとこの高級感は理にかなっています。
特に後席で寛ぐような場面では、この強力なモーターでほとんどを賄えるS550eプラグインハイブリッドは魅力的です。
 
 燃費は、ガソリンエンジンの4.7リッターV8ツインターボの「S550ロング」が10.5km/リッター、このプラグインハイブリッドが13.4km/リッター、S400ハイブリッドが15.4km/リッターです。
 
 
 足回り★★★☆
 
 一方、Sクラスの乗り心地は相変わらず完璧とは言えません。
これはこのメルマガでも何度も指摘していますが、ノーマルモードでは荒れた路面でタイヤの硬さを感じますし、内装の軋み音がするのもこのクラスとしては興ざめです。ピッチングが気になるのもい
 ただけません。
 
 スポーツモードにするとボディのコントロールは圧倒的に良くなるのですが、後席でくつろぐような場面には向きません。
2330kgにも達する車重は確かにエアサスに重厚な乗り心地を与えていますが剛性感も含めてもう一歩です。
 
 Sクラスで乗り心地とハンドリングがバランスするのはマジックボディコントロールが必須です。
 
 一方、スポーツモードにした時のハンドリングはこのモデルはなかなか楽しめます。
 
 重い電池はリアアクスルの上に搭載されており、前後重量配分は、前1120kg、後ろ1210kgと、まるでBMWのようです。
 
 
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総評★★★★

1590万円という価格は、V8のS550ロングと同一です。

コンサバなV8も魅力ですが、このプラグインの新しい走行感覚をSクラスで味わうというのはなかなか格別です。

またプラグインは自動車重量税も取得税も免税で、補助金も最大85万円もらえます。

もちろんガソリンを含めたランニングコストも安くなります。

まあ実際にこのクラスを買う人はこの程度のコストは気にしないとは思いますが、特に後席に乗る人はその静かさとバッテリーによるスムーズさは魅力でしょう。

S300hも近々ご報告したいと思います。

【スペック】メルセデス・ベンツS550プラグインハイブリッド ロングボディーサイズ:全長×全幅×全高=5250×1900×1495mm/ホイールベース:3165mm/車重:2330kg/駆動方式:FR/エンジン:3リッターV6 DOHC 24バルブ/モーター:交流同期電動機/トランスミッション:7段AT/エンジン最高出力:333ps(245kW)/5250-6000rpm/エンジン最大トルク:48.9kgm(480Nm)/1600-4000rpm/モーター最高出力:115ps(85kW)/モーター最大トルク:35.7kgm(350Nm)/タイヤ:(前)245/45R19 102Y(後)275/40R19 101Y(ブリヂストン・ポテンザS001)燃費:13.4km/リッター(JC08モード)/価格:1590万円

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