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ダイハツ キャンバス G メイクアップ SA II DAIHATSU CANBUS 試乗

バランスがいい!

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ムーヴベースのスライドドアでこの車高で両側スライドドアというのは初めてらしいです。

高すぎない車高で走りの良さとユーティリティを両立したとイイのがポイントですね。

どんどんニッチになっていく軽自動車ですが、さてその仕上がりは?

ボクシーで直線基調のフォルムにカド丸でVWバスを彷彿とさせる仕上がりはなかなかいいところを突いています。

なにより子供っぽいファンシーさがほとんど感じられないのがいいです。
これまでのダイハツだとやっちゃいそうなパターンのジャンルをしかし今回は見事に抑えが利いているというか寸止め感が絶妙です。

これなら男でも乗れます。

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内装もいい塩梅です。ギリ、ファンシーにならずにとどまって見せます。
革巻きでは無いステアリングが滑りやすいのが気になるところです・・。

 

車内はハイト系と比べても遜色なく広く使いやすいです。

 

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パワートレインは1種類のみ。自然吸気エンジンにCVTの組み合わせで、ターボ車は設定されていません。

0.66リッター直3エンジンで最高出力:52ps(38kW)/6800rpm、最大トルク:6.1kgm(60Nm)/5200rpm。0W-20の低粘度エンジンオイルや高着火スパークプラグを採用するなどして、燃費性能の向上が図られています。

パワーはやはり加速が必要とする場面では少しもどかしいです。

まあ、普通の人には十分でストレスも感じないかもしれませんがちょっと、飛ばすタイプの人にはターボの設定が欲しくなります。

改善は感じるもののやはりCVTはCVTです。

パワーもNAでこの車重を考えると検討していると思いますが、十分ではありません。

それでも同じNAのデイズ/eKワゴンよりは遥かに気持ちよく加速するのですが・・。

 

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