今日、Newシロッコが日本でも発売になりましたね。
アメリカンチョップトップみたいなルーフの低さはかなりぶっ飛んでますね!
ホントここまでやってくれると気持ちいいですね!
とにかく、せっかく実用性を犠牲にするのですから、中途半端で退屈なクーペなんて意味がないのです!
真面目で居住性重視のクーペなんて、フェラーリが2BOXの実用車を作るくらいに意味の無い行為です。
まだ乗っていませんが、この極端なワイド&ローのフォルムを見ているだけで、どんなコーナーもヒラリヒラリと舞ってくれそうな予感がするではないですか!
しかも昔トヨタがやったWiLLのVSみたいな一過性の企画モノじゃなくて、ちゃんとプロダクトしてます。
シロッコはゴルフ・ベースの2ドアスペシャルティクーペで、初代のデビューは1974年、2代目は1981年から1992年まで作られていました。
90年にはコラードなんてスーパーチャージャーを積んだクーペもありましたね。
VWは昔から実はクーペが大好きなんですね!
残業で疲れたOLがカラオケBOXではじけちゃうみたいに、ゴルフで窮屈な仕事をしたエンジニアがシロッコでぶっとんじゃっても不思議ではありません。
まだ実物を見ていないのでファーストインプレッションですが、
オヤジはこのスタイリング、あると思います。