モコ X 日産 試乗

走りは期待しないで
moco.jpg
webCGでは4つ★と高評価でした。

まあ走りの部分は3つ★でしたが。
確かにパッケージングは4つ★ですが、走りは2つ★ですね。。

●概要
2011年2月デビュー、初代は02年4月、今回で3代目ですね。
スズキMRワゴンのOEMモデル、日産の軽の主力、ハイト系の軽ワゴンです。
ターボや4WDもありますが、今回の試乗はFFのNAです。
本家より2.5倍売れているのはやはり販売力の差ですね。

スタイル★★★☆
タイルはハイト系の中ではバランスが取れていますね。

惜しいのはフロントグリルやボンネットに無駄なラインが多く、ごちゃごちゃしている事です。
MRワゴンの方が道具感があってスッキリしていますね。

MRワゴンの方は4つ★です。

moko2.jpg

内装★★★★
内装で特徴的なのはタッチパネル式のオーディオですね。
iPhoneみたいに静電容量式タッチパネルで、軽く触れたりスライドしたりのUIは今風です。
まあ慣れるまでは目視しなければならないので、手の感覚だけで操作できる従来型のほうが安全ともいえます。
それでもダッシュはポップでなかなか独創的な形をしています。

ここは外観以上に評価できるポイントです。

ベンチシートも使いやすいです。

座るとちゃんとサポートもしてくれてそれなりではあります。
まあこの手のクルマはこれでいいのではないでしょうか?
リアは昔の軽しか知らない人にとっては驚きの広さです。

カラーのセンスはこれまたMRワゴンの方が少しシックです。

moco1.jpg
エンジン★★
16年ぶりに刷新された新エンジン「R06A型」です。
スペックは、NA版が54ps/6.4kgm、ターボ版が64ps/9.7kgmと標準的です。

MRワゴンにはあるアイドリングストップがこちらには現状付かないんですね。
セールスの方いわくもうすぐ追加されるそうですが。

ミッションはジャトコのCVTなので走りはスクーターです。
つまり踏んでも音だけで加速しない、、我慢していれば後からじわじわスピードが乗ってくる。

音は軽としては静かなほうですが、、まあこれももっと静かな軽はいっぱいあります。

やっぱり重いのか、新設計でもあまりありがたさを感じないですね。
特にスムーズな感じもありません。

普通車に乗っている人はターボをオススメしますね。

足回り★★
145/80R13という珍しいタイヤが付いています。80です!
まあ確かにそのおかげで当たりは柔らかいです。

でもこのハイトです。

直線でも終始揺ら揺らしています。
少しでも路面にアンジュレーションがあると、揺すられます。
なんだか余震が続いているみたいでこれはちょっと気になります。

色々な雑誌で指摘されていますが横風に弱いというのも納得です。
ここでもターボは幾分ましです。

総合評価★★☆
このパッケージングは魅力です。
この室内を知るともう普通の軽には戻れないというのは良く分かります。

軽にしてはセンスもいい方です。
でもでも残念なのは走りです。

新開発とは思えないどうでもいいようなエンジンにふらふらの直進性。
別に飛ばしている訳ではないですよ。
普通に走って気になるのです。

せめてステアリングだけでもしっかりしていれば・・。
風の強い日にこれに乗ると「クルマの運転は怖い」なんて女性が増えないか心配です。
エントリーモデルだからこそ、ドライブの楽しさ、ドライブ好きを育てるクルマ作りを期待します。

DSC_0173.jpg

↓↓↓もっと詳しいクルマ買取テクニックを知りたかったら↓↓↓
中古車一括査定
 

↓↓↓もっと詳しい中古車を探すテクニックを知りたかったら↓↓↓
中古車購入

↓↓↓もっと詳しい自動車保険を安くするテクニックを知りたかったら↓↓↓
自動車保険