アルト ラパン X suzuki alto Lapin 試乗

軽随一!フランス車の乗り心地!

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ラパンも3代目なのですね! 7年半ぶりのモデルチェンジでこの6月3日に発売されました。

大メーカーがどんどんビッグネームさえ捨てる中、スズキはよく諦めないでウサギの飼育をしました。

フェイスブックか何かで今やMINIよりMINIらしくて可愛い!
と言った書き込みがあったような気がしますが、確かに女性が乗っているとワゴンRなんかより可愛く見えますね。

ライバルはダイハツのミラココアでしょうか?
ではでは、早速逝ってみましょう!^^

スタイル★★★☆

デザインは初代から少しずつ角が丸くなっていますね。

明快さが消えたかと思いきやそうでもないですね。

上手くまとまっていると思います。

ヘッドライトはショコラのように丸くなり、リアのコンビネーションランプも今回から丸くなっています。

ボディカラーは新規色の「フォーンベージュメタリック」が気に入りました。

後期型スペーシアであった「フレンチミントパールメタリック」も綺麗ですね。

グレードによってはルーフが白の2トーンも選べます。

初代からラパンがデザインは外しませんね。

可愛いけど気恥ずかしさが無いのは単に安っぽくないからでしょう。

上手いところを突いてきます。

 

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内装★★★★☆

内装も素晴らしいです。

これを見ると他の日本車がいかに手抜きで、ターゲットを絞り切れていないかが分かります。

ダッシュはシンプルなブラウンのテーブルをイメージして生成りの布を巻いたようなファブリック調のカラーパネルか、カフェの白木目調のカウンターをイメージしたホーローのような光沢のあるカラーパネルの2種。

シートは質感や柄を変えた3種類が用意されますがどれも、なかなかおしゃれでセンスのいい素材になっているのが驚かされます。

最近のスズキの内装はどれもいいですね。ハスラーといいアルトといい、日本のメーカーの中ではちょっと抜けている感じがあります。

デザインだけでは無くシートはかけ心地も素晴らしいです。

ベンチですが、ふわりと沈み込んでサポートするあたりは往年のフランス車を思わせます。

前席のベルトラインを35mm下げたことで開放感もあります。

またプレミアムUV&IRカットガラスや、「ナノイー」搭載のフルオートエアコンなど女性ニーズをがっちりリサーチした感が伺えます。

また収納スペースでは市販の箱入りティッシュペーパーが収納できる引き出し式の助手席インパネボックスや、運転席のインパネドリンクホルダーは500ml入りの四角い紙パック容器に対応しています。

メーターはマルチインフォメーションディスプレイの新機能として、事前に設定をしておくことでクリスマスや新年のあいさつなどのイベント日や誕生日などの記念日に文字情報やウサギのアニメーションとともに「こんにちは!」とか「SEE YOU」とか、音声でも挨拶をしてくれます。

エンジン★★★★☆

ラパンに搭載されるエンジンは660ccのノンターボのみでターボの設定はありませんが、街中を走る限り特に不満はありません。

CVTのセットが上手く静粛性が軽としてはかなり高いこともあってストレスが無いのが驚きです。

アルトもですが、とにかく重いハイト系の軽から比べると走りが非常に軽快で気持ちいいです。

これには新型プラットフォームによって120kgものダイエットに成功した軽量ボディも効いています。

燃費も先代ラパンよりも9.6km/Lもアップしています!JC08モード35.6km/L(2WD CVT車)を達成しています。

「エネチャージ」のアイドリングストップシステムも改良されていて、13km以下で利きますが、このメルマガでも指摘した停車前の減速時にブレーキ少し戻した際の再始動癖も改良されています。

足回り★★★★★

女性仕様と馬鹿にすることなかれ! ラパンの乗り味にはシートやサスも含めていい感じにフランス車っぽい癒しのタッチがあります。
こんな軽はラパンだけです。

乗り心地は本当に驚くほどいいです。ホイールベースを60mm拡大したこともあってかソフトでフラットです。

コーナーでは大きくロールしますが背が低いので怖くありません。
むしろその漸増的な過度特性を楽しむ事さえ出来ます。

装備も手抜きが無く、横滑り防止装置が標準化されているほか、追突事故の被害を軽減する『レーダーブレーキサポート』やペダルの踏み間違い事故を抑制する『誤発進抑制機能』など、女性に優しいプラスアルファの安全機能が全車に標準装備されているのも良心的です。

 

 

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総評★★★★

ラパンのユーザーはなんと9割が20代~30代の女性だとか!確かにこれほどターゲットが明確だとここまで割り切ったクルマ作りが出来る訳です。

ある意味日本車の中では希有な存在です。

実際、製品企画から量産までの工程を女性のグループが表現したいコンセプトと実際の出来映えにズレがないかチェックしているといいます。

いい意味で海外にはこんなクルマはありません。

日本の軽自動車マーケットの特殊性が生んだユニークな1台です。

フランスとかに輸出したらパリジャンに流行るかもしれません。

【スペック】全長x全幅x全高:3395x1475x1525mm/ホイールベース:2460mm/車両重量:680kg/乗車定員:4名/駆動方式:前輪駆動(FF)/エンジン種類:直列3気筒 DOHC 12V ガソリンエンジン/総排気量:658cc/最高出力:52ps(38kW)/6500rpm/最大トルク:6.4kg-m(63N・m)/4000rpm/トランスミッション:CVT(自動無段変速機)/燃料消費率:35.6km/L[JC08モード燃費]/タイヤサイズ:155/65R14 75S/メーカー希望小売価格:1,389,960円[消費税込み]

 

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